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赤ちゃんが乗っていますステッカーの本当の意味|八街市

皆様こんにちは!
八街市整骨院.comです。

先週末のバレンタインデーは
とてもあたたかい陽気につつまれましたね。
週明けは一転、冬の季節に逆戻りしたかのようですが
寒いながらも、少しづつ春の訪れを感じますね。

まだまだ、乾燥の季節ですし
インフルエンザ、ノロウイルスもまだまだ流行していますので
マスクや加湿器を使用して、
ウイルスが元気に活動しやすい環境は避けるように
心がけて、体調を崩されないようにしてくださいね。

さて、街中で「赤ちゃんが乗っています」や「BabyinCar」
などのステッカーをご覧になったことはありませんか?
このステッカーの必要性を問われたアンケートでは
半数以上の方が、必要が無いと思っているという結果があったようです。
実は、この赤ちゃんが乗っていますステッカー
は「赤ちゃんが乗っていますので、スピードも出せないので
配慮してくださいね。」という意味だけではないと言われています。

「赤ちゃんが乗っていますステッカー」の普及には
下記のようなエピソードが伝えられています。
他のサイトなどを見ると、このエピソード自体の真偽は不明とされているのですが
内容を聞くと、なるほど。有り得ない状況とは言えなさそうです。
それはこんなエピソードです。

あるアメリカの夫婦が交通事故に遭ってしまいました。
二人はレスキュー隊によって救い出され、一命を取り留めました。
意識不明でしたが、数日後意識を取り戻した際に
発した一言に、周囲の人間は凍りつきました。
「わたしの赤ちゃんはどこ?」
その後、車を改めて捜索してみると
後部座席から赤ちゃんのご遺体が発見されました。
もし、交通事故後すぐに赤ちゃんも救い出すことが出来ていたら
赤ちゃんの命を助けることが出来たのかもしれません。
この交通事故から、
もし私たちの乗っている車が交通事故に遭ったら
赤ちゃんをまず助けてください。
というレスキュー隊に向けて伝える為に、
「赤ちゃんが乗っています」ステッカーが普及された。

というエピソードです。

いかがでしょうか?
確かにエピソード自体の真偽は不明とされていますが
しかしながら、このような痛ましい交通事故が無いとも限りません。

日頃から、このステッカーを見るたびに
「車間距離を広めにあけている。」
「スピードが出せないのでお先にどうぞ、という意味にとらえている。」
という方もいるかと思います。
どんな状況においても
交通事故を防ぐ為には、ハンドルを握る際に大切な事は、
お互いに譲りあいの心を持つことではないでしょうか?

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