八街市の交通事故治療は鍼灸整骨院運営の株式会社クラシオン

皆さまこんにちは！
八街市交通事故治療・むちうち.comです。
各地で台風によって様々な被害がもたらされています。

現在も、台風13号が宮古島の北で発生しているようです。
今後7日（水）～8日（木）にかけて
九州から関東へ接近する恐れもありそうです。
今後、台風の影響で河川が氾濫してしまったり、
土砂災害などの恐れもりますので、十分に注意が必要です。

また、台風がきている際には
できることなら外出や、車の運転も避けたいところですが、
そうもいかないのが現状です。
送り迎えや、通勤などで車をどうしても
運転しなければならない方も多いと思いますので
そんな「台風での運転時の注意点」について、
本日は、触れたいと思います。

まずは雨により、外が薄暗くなること、
視界が悪化することで
他の車や、自転車、歩行者を見落としてしまうことが考えられますので、
早めにライトを点灯し、ワイパーを作動させ、
あまりに雨の降りが激しい時には
見通しの良い場所、かつ他の邪魔にならない場所で停車しましょう。
（停車時には、ハザードランプを点灯させ、後続車両、対向車線の車両に存在を知らせましょう）

そして、路面も濡れているため、
スリップ事故も起こしやすくなるので、
いつも以上に、スピードを出しすぎないようにしましょう。

そして、台風時には
看板が落下したり、様々な物が飛来し
突然、進行方向に現れる場合もあります。
前の車が驚いて、急に減速する場合もありますので
あらかじめ車間距離を十分にとり、
とっさの場合に追突事故を起こしてしまうリスクを
最小限にとどめましょう。

そして、短時間の間に激しい雨が降りますと
道路が冠水してしまう場合もありますので
そのまま車が侵入し、エンストを起こしてしまう恐れもあります。
そのような事態を避けるためにも、
事前に、冠水しやすい道路を把握しておくことも大切です。

（冠水しやすい道路が、国土交通省関東地方整備局のHPに記載されていますので、
通勤時などで通る場所などをあらかじめ調べておくことをオススメいたします。）

9月に入り、これからが台風の到来がピークを迎えます。
1981年～2010年の間の平均ですと、
年間で約26個の台風が発生しているようです。
今後まだまだ、台風が発生、上陸する可能性がありますので
もし、運転をしなければならない状況下の際には
上記の事に注意をして、事故のないようにお気をつけください。

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